ピザ窯(石窯)には2つのタイプがあります。

1層式

薪を燃やすところ(火床)と調理するところ(焼床)が一体となっているタイプ。これが1層式と呼ばれ石窯の基本型です。

2layer-stone-oven2層式

炉床が2つあり、それぞれ、火床と焼床に分かれているタイプ。連続燃焼型とも呼ばれています。ただ、気をつけなければならないのはの耐火煉瓦を直接火床から直火で熱しているものはよくありません。ピザはあくまで輻射熱で焼くのが最も美味しく焼けます。耐火煉瓦を直火で熱してその熱で焼くのは邪道と理解して下さい。

1層式のピザ窯は燃料を燃やして窯が温まると火掻き棒で残り火を避けて火床にスペース(焼床)を作り、そこで調理します。

2層式は作るのに手間と技術が必要ですが、途中で窯内の温度が下がっても、燃料の補給ができるので、長い間、多くの調理に向いています。ただ、燃料の使用量は多く、経済的なのは1層式の基本型の方でしょう。

石窯作り方で紹介しているのは1層式の基本型のものです。